


飼い主はもちろん社会とより良い関係を築けるよう動物たちを導いていくのが、トレーナーの使命。
トレーニングを行う前の「ふれ合い」や楽しく学ぶためのさまざまな「遊び」を通した動物たちとのコミュニケーション、またしつけの基本であるスワレ・フセ・マテ・コイ・ツケの「基本訓練」や「アイコンタクト」まで、しつけ訓練の基礎をしっかりマスターしていきます。


園内で行っているドッグショーやアジリティーなどでベストのパフォーマンスができて、お客さまに心からの拍手をもらった時は「やった!」と思える最高の瞬間ですね。 そんなパフォーマンスを裏付けているのはやっぱり日々の飼育なんです。 個々の犬がどんな特長を持っているのか、今どんな状態なのかをしっかり把握することが第一。 犬の犬種や性格によって得意なことがまったく違うし、その日の体調でできることも変わってきたりするので、その見極めも大事なんですよ。 私自身、昔から動物が好きだったこともありこのトレーナーという仕事を選びましたが、実際に働いてみて、犬が好きなだけでは務まらない仕事だということを実感しました。 犬と接するよりも、裏方としての雑務が多く体力的にもとても厳しい仕事が多いのです。 しかし犬をいちばんいい状態で育てていくためには、とても大切なことばかりだと思います。 犬が大好きなみなさんなら、きっとこの業界でがんばっていけるはずです。