


ペットたちの見た目をキレイにするだけでなく、健康や清潔感を保つのもトリマーの役目。基本となる「ブラッシング」や「シャンプー」から、ドライヤーを使った「ブローイング」、足裏やお尻周りなどの被毛を刈り取る「クリッピング」、犬種ごとの特長を生かした「トリミング」まで、将来トリマーとして必要になる知識や技術を総合的に習得していきます。


トリマーとしての必須条件、それは犬が好きだということが第一で、あとはきっちりとした仕事をするという気持ちと、そのためのしっかりとした技術を身につけることですね。特に仕事で扱う道具は凶器になりうるようなモノが多く、犬にケガをさせないような技術の習得が重要になってきます。また、ペットたちを可愛く美しく見せる美容技術はもちろんですが、目や耳などから健康状態をチェックしたりする知識も必要となりますので、ペットに関するトータルな知識を身につけることが大切だと思いますね。今はトリマーとして働くとともに、講師としても現場に携わっていますが、これからトリマーを目指すみなさんには、学校でしっかりと基礎を学び、確かな技術を身につけてほしいですね。また、犬が好きというその“情熱”を持ち続け、トリマーとしての感性と実践力を磨いていってほしいと思います。